【人生を楽しむコツ】幸せは“起きること”じゃなく、“感じること”
こんにちは。便利屋トランスフォーム代表の中山です。
毎日いろんなお客様の「困った!」に寄り添う中で感じるのが、
「幸せって、出来事じゃなくて心の持ち方なんだな」ということです。
今回は、作家・小林正観さんの著書
『幸せな人は知っている「人生を楽しむ」ための30法則』
のエッセンスをお借りして、毎日を少し軽く、明るくする考え方をご紹介します。
◆ 幸せも不幸も、自分が決めている
同じ出来事でも、「ついてない」と感じる人もいれば、「いい経験だった」と思う人もいます。
実は、幸せか不幸かは“出来事”ではなく“解釈”次第なんです。
雨の日に「最悪」と思えば憂うつになりますが、
「草がよく育つな」と思えば、自然の恵みに感謝できます。
つまり、どんな日も自分の心次第で“幸せな日”に変えられるということ。
◆ 不条理や理不尽を、淡々と受け入れる強さ
生きていれば、思うようにいかないこともあります。
でも、それを「なぜ自分ばかり…」と悩むより、
「まあ、そういうこともある」と笑って受け流せる人が一番強いんです。
ムカッとしたときに、一呼吸おいて「これは試練じゃなくて練習だ」と思えると、
心がスッと軽くなります。
“反応しない練習”こそ、心の筋トレですね。
◆ 愛情をくれた人を、大切に
小林さんは「本当の幸せは人間関係の中にある」と言います。
たしかに、どんなにお金があっても、分かち合える人がいなければ幸せは感じにくいものです。
親・家族・友人・仲間——無償で支えてくれた人たちに、
「ありがとう」と伝えるだけで、心が満たされます。
人生で一番大事なのは「誰と過ごすか」なのかもしれませんね。
◆ 幸せは「今この瞬間」にある
「昔はよかったな」「将来が不安だな」と考える時間、つい長くなりがちですよね。
でも、小林さんは「今この瞬間を丁寧に生きることが幸せ」だと伝えています。
過去も未来も、実は“今”の積み重ね。
掃除でも草刈りでも、目の前の作業を丁寧に、楽しみながらやる。
その積み重ねが、気づけば人生を豊かにしてくれます。
◆ 人生の前半は「求める」 後半は「手放す」
若いうちは、やりたいこと・欲しいものを追いかけていい。
でも年齢を重ねたら、今度は「こだわり」や「執着」を手放していく。
物も、人間関係も、「本当に必要なもの」だけに囲まれた方が、
心も身体も軽やかになります。
そして、お金も“貯めるため”ではなく、“思い出をつくるため”に使う。
その方がずっと人生は楽しいんです。
◆ 最後に:人生は「楽しむための場所」
小林さんの教えを一言でまとめるなら、
「人生は苦行の場ではなく、楽しむための場所」です。
嫌なことや不安なことも、少し見方を変えれば「人生のスパイス」。
笑顔で受け入れるだけで、景色がまるで違って見えてきます。
便利屋トランスフォームも、
そんな「日常をちょっと明るくするお手伝い」を目指しています。
草刈りや片付けだけでなく、
お客様の“心が軽くなる瞬間”を増やせたら、それが私たちの幸せです。
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